太宰府散歩 つづき

    昨日紹介した光明禅寺から太宰府天満宮へ。

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入口にある案内所(最近新しくなった?)に貼ってあったポスターです。
お土産屋、オリジナルグッズなどお洒落です。









光明禅寺から続いて天満宮の入口行く途中の左側にある「定遠館」をご紹介。

ただ錆びて穴の開いた鉄板があるので通り過ぎそうですが
(昔は通り過ぎていました‥)
門を入ると説明書きがあり、
実はこの門、「定遠」という軍艦で使用されていたものだそうです。
(奥の日本家屋もよーく見ると備品が使われているのがわかります。)

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「定遠館」
明治28年2月、日清戦争の威海衛の海戦で、連合艦隊が大破自沈させた
清国北洋艦隊旗艦「定遠」を翌年に引揚げ
その艦材をもって建築されたもの。
鉄製の門扉の大小の孔は、砲弾の命中の傷跡である。と書かれています。
(調べると太宰府天満宮の神官であり議員だった小野隆助氏が建築したようです)





それでは、お参りです。

太宰府天満宮では、本殿に行く途中に3つの橋を渡りますが
実はここの橋、いろいろ昔から噂を聞いていて
「振り返ってはいけない」とか「つまずいたらいけない」などなど‥‥
本当かな〜なんて思っていましたが
書かれていた説明を見ると

「心字池と太鼓橋」
この神池は「心」という字をかたどったものであり、太鼓橋と直橋の
三つの神橋は、仏教思想にいう過去•現在•未来の三世一念の相を
現したものである。
この池を渡ることによって「三世の邪念を祓う」ともいわれ、参拝者の
身を清める橋でもある。と書かれています。

なるほど現在、過去、未来に合わせた謂れだったのですね。


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紫陽花もちらほら






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楼門




太宰府天満宮って牛の像がたくさん置かれているの知ってます?
「なで牛」とも呼ばれ、体に悪いところがある方は、神牛の同じ部分を
撫でると良くなるそうです。
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ホームページなどを見ると、道真公が59歳の春に亡くなられた時、
お亡骸を乗せた牛車が、都府楼の北東方向へ向かって進んでいたところ、
その牛が突然動かなくなり、それを道真公の御心によるものだとして、
牛車の止まった所に埋葬された事や、
道真公が乙丑(きのとうし)のお生まれなどなど、牛との関係が深いこと
から神使として天満宮で奉るようになったようです。






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凄い参拝客の数なので
上の方を撮影。






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道真公を慕って、都から一夜にして飛んできたと伝えられる「飛梅」です。

「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 
あるなじとして 春な忘れそ」







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本殿の裏側 「夫婦楠」↑
国指定天然記念物 樹齢千年から千五百年と推定。

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本殿左側
こちらも国指定天然記念物 樹齢千年から千五百年と推定され
かなり大きいです。






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前の写真より強そうな牛です〜(笑)
ネットで見ると全部で12頭?いるとも言われてました。





続いて本殿裏側をどんどん進んで行くとこんなトンネルがあります。
ここもおもしろい噂を聞いていた場所で、「宝満山 参拝隧道」
「昭和3年十一月 寄進 麻生太吉」
と書かれていて、「竈戸神社」(別名 宝満神社)へと抜けるためのトンネル
なのですが‥‥この噂というのが
「麻生太吉」さんが(炭鉱で財をなしたお金持ちで麻生太郎さんの曾祖父)
トンネル手前にあるお茶屋さん「お石茶屋」で働いていた
お石さん(筑前三美人と言われたそう)という女性に好意を寄せ、お石さんが自宅と茶屋を
行き来しやすいように作ってあげたトンネルだと。

へっ〜って感じで聞いていたのですが、
麻生グループのホームページに真相?が載っていました。
ロマンスの話題を呼んだトンネル

太宰府天満宮の境内の中にある
唯一の私有地で今も麻生家が維持を続けているって凄い〜

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奥に見えるのが「お石茶屋」です。
この写真かき氷 推しですが「梅が枝餅」も美味しいです。






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続いてさらに奥の「天開稲荷神社」へ






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鳥居のある急な階段を登ると着きます。
自然満喫コース





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あまり参拝客もいないのでとても静かです。





「天開稲荷神社」から降りてきて菖蒲池へ。

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菖蒲はちょっと枯れかけてましたが残りも綺麗でした。



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太宰府天満宮、博物館もありますが「宝物殿」でもいろいろあって
この日はホンマタカシさんの写真展も見てきました。



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それでは続きはまた〜






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by applejackcocktail | 2015-06-25 19:14 | 寺/神社 | Comments(0)