太宰府散歩 つづき 観世音寺〜大宰府政庁跡

昨日からの続きです。
西鉄太宰府駅よりひとつ戻ってまずは五条駅から徒歩10分の「観世音寺」へ。
九州を代表する古寺で746年に完成。
奈良の東大寺、栃木の下野薬師寺とともに
「天下三戒壇」のひとつに数えられているそうで
その昔はかなり大きな寺院だったようですが、現在は江戸初めに再建された
講堂と金堂だけが残っています。

梵鐘は日本最古で国宝、宝蔵には平安から鎌倉にかけての仏像(すべて重文)
などが展示されています。
(仏像を見学したかったですが、
最終入館の16:30に間に合いませんでした ( ̄ロ ̄lll) ガーン )


探すとちょうどYou Tubeにあったので
こちらで見てみてください↓






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ひっそりとしていますが
この道良いですよね〜






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続いて観世音寺の裏側から出た所です。
紫陽花が道沿いにたくさん咲いていました。
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左側の並んでいる石は「僧房跡」という
観世音寺の創建当時の建物群跡。 
(修行するお坊さんの宿舎みたいなものかな?)
現在の礎石は近年復元したもののようです。




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太宰府学校院跡
歌碑がありました。
「瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ
いづくより 来たりしものそ
まなかひに もとなかかりて 安眠しなさぬ」
反歌
「銀も 金も玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも」
筑前国守 山上 憶良
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続いて大宰府政庁跡へ
平城京、平安京に次ぐ、外国との交渉の窓口となる役所跡です。
春には花見客で賑わう広場となっていて
たくさんの礎石が残ってます。かなり広いです。
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散歩やウォーキング、寝転がってる人など 憩いの場ですね。
噂ではパワースポットとも言われていて
礎石の上に座ってる人もちらほら。瞑想中?
(ただ座ってるだけかも、真意のほどはわかりません)


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真ん中に建っている石碑






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ここに朱色の大きな建物が建っていたと思いを馳せながら見ると
なかなか絵になりますね〜






最後に政庁跡から西鉄都府楼駅へ向かう途中にあった
太宰府消防署のモニュメントがおもしろかったので。
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右側に字が書いているのですが
帰ってきて調べると
「一意精誠 愛我郷 寒風徹骨 望楼上」
「猛火投身 灼熱場 沈着果敢 消防士」
と書かれていて
口語訳が
ひたすら真心をもって 故郷を愛する 骨を突きとおす寒風の中
火災現場の建物を見上げる灼熱の猛火の中
身を投げるように飛び込んでいく
冷静かつ果敢である 我ら消防士

ん〜頼もしい〜!!








Commented by nageire-fushe at 2015-06-28 08:09
大宰府、古代では繁栄をした地ですよね。
それも夢の如く今では自然が豊かに。
でも古の形跡があり自然があると
かえって想像する楽しみにあふれているように
思えます。
Commented by applejackcocktail at 2015-06-29 10:14
nageireさん こんにちは。
鴻臚館から続く大宰府を想像しながら 
改めて大宰府を歩いてまわると、当時の繁栄ぶりや大きさを
実感する事ができ
歴史は詳しくないですが、とてもおもしろかったです。
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by applejackcocktail | 2015-06-26 14:13 | 風景 | Comments(2)